自由に加工、接着簡単 クラフトフラット

クラフトフラットは柔らかい金属ワイヤーが入っているので、簡単に手で曲げることができ、その形状をキープします。ハートは好みの長さのクラフトフラットの中央に小さなループを作り左右の膨らみをつけて完成させます。

ハートの部分の下を長くすればピックとしてもご利用できます。

クラフトフラットはカッターなどを使わなくとも、はさみで簡単に縦に裂くことができます(なお、横方向に裂く[切る]場合は、ワイヤーカッターをご利用ください)。赤い松葉は４分割したものです。

クラフトフラットは紙を使用しているので、糊や接着剤、両面テープを使用することが可能です。

写真のように、リボンに両面テープを貼り、お好みのクラフトフラットを貼ることができます。

クラフトフラットは、複数の縦ワイヤーを接着して、紙で覆っているだけので、簡単に加工できます。

たとえば、通す資材の幅に合わせて、クラフトフラットの真上からカッターで切り込みを入れれば、資材をその切り込みに通すことができます。

アルファベットに多用される曲線もクラフトフラットなら表現可能！

人気のハンドメイドに。これまでにない新しい立体感の演出をお楽しみいただけます。

クラフトフラットなら、様々な方向にはっていく蔓(つる)を表現することも可能です。

加工して、多様なリボンを作れますので、それをアクセサリーにいかせます。

今流行の空缶を使った簡単なアレンジ。缶に穴をあけ、クラフトフラットを穴に入る大きさに縦に折り曲げて入れましょう。簡単に取っ手になります。抜けないようにワイヤーの先端を丸め、完成です

お好きな毬のサイズ(外周)+2cmの長さのクラフトフラットを6本用意し、クラフトフラットの端と端を1cmずつ重ね合わせ、お手持ちのワイヤーで留めつけ、輪を作ります。できた6つの輪をバランスよく組み立て、交点をお手持ちのワイヤーで留めつけます。

作例の毬では、ゴールド×3、レッド×2、イエローグリーン×1

透明なガラスなど、空間が目立ちすぎてしまうものや、ちょっと豪華に見せたい時など、クラフトフラットを折り曲げて長くつなぐだけで雰囲気の違ったお洒落な花瓶に変わります。

作例では、シルバーのクラフトフラットを使用しています。

和・洋問わずにアレンジメントの空間の演出に役に立ちます。アーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーのアレンジメントに最適です。なお、生花に使用される場合、水に触れる部分には耐水テープなどを巻いてからのご使用をお勧め致します（直接水に触れないようご使用ください。）。

作例では、ゴールドとレッドのクラフトフラットを使用しています。

クラフトフラットを好みの形に曲げ、アーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーを好みの場所に糊やワイヤーなどを使用して留め付けて仕上げます。ブーケやコサージュなどに最適です。なお、生花に使用される場合は水に直接触れないように十分ご注意ください。

作例では、イエローグリーンのクラフトフラットを使用しています。

クラフトフラットの考案者。平紐工業株式会社と共にクラフトフラットの宣伝に努め、各地にて講習会、イベントを開催中。クラフトフラットを主としたフラワーアレンジメント教室『ラインアートクラブ』主催

企業デモンストレーター、プリザーブドフラワーメイキングプランナー講師、フラワーアレンジメント教室へのデザイン提案、大手仏具店用オリジナル供花制作、生産者用プリザーブドフラワー公共事業、ブーケ専門生花店を務め、現在大手資材店講師。コンテスト受賞多数。Instagram　ユーザーネーム usagoro_315

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